こんにちは!みぃごです。
仕事や他に使う目的があってゲーミングPCを購入するならまだしも、ゲームだけをする専用機って考えるとゲーミングPCって高いですよね(苦笑)
ゲーム機として考えるとやっぱり圧倒的にコスパがいいのはゲーミングPCよりPS5。
ぶっちゃけ私が今FF14をプレイしているPCより性能が良いですw
でもPS5にはプレイヤーではどうにもならないデメリットもあるんですよ。。。
今回はFF14をプレイする上で、ゲーミングPCに比べてコスパの良いPS5のメリットとデメリットをご紹介します。
PS5を購入してFF14をプレイするメリット
ここではFF14をPS5でプレイするメリットを3つご紹介します。
PS5はコスパがすごい!
PS5はゲーミングPCに比べて圧倒的にコスパが良いです。
下記はPS5とPS5に搭載されているパーツをPCパーツに置き換てパソコンを組んだ場合の金額の比較表です。
PS5 | PS5同等パーツゲーミングPC | |
---|---|---|
CPU | RyzenZen2 8コア/16スレッド | AMD Ryzen 7 3700X 約4万円 |
グラフィックボード | AMD Radeon™ RDNA-based graphics engine | NVIDIA GeForce RTX2060super 約4万円 |
メモリ | 16GB | 16GB 約1万円 |
ストレージ | 825GB SSD | 1TB SSD 約1.3万円 |
価格 | 約60,000円 | 約103,000円+OS代など |
PS5で使用しているパーツをPCパーツに置き換えて計算したところ、PS5と同等のゲーミングPCはPS5の倍近くのコストがかかることがわかりました。
コストパフォーマンスを考えて購入するのであれば圧倒的にPS5ですね。
FF16も発売される
FF16がPS5で発売されるならPS5買おうかなって思っちゃいますよね(笑)
私もFF16のためにPS5の購入を検討中!
FF14の総合プロデューサー吉田直樹氏が新しくプロデュースするファイナルファンタジーシリーズの最新作『FF16』。
将来的にはわかりませんが、現状ではFF16はPS5専用となっています。
いずれPC版もでるとか。。。でもすぐにできるのはPS5!
ヒカセンであれば「吉田が作ったFF16ならPS5買ってプレイしてみようかな」ってなりますよね!
トラブルが起こった時に対処しやすい
PS5の場合は故障などのトラブルが起こった際にメーカーの保証が受けられる点は大きいです。
ゲーミングPCを自作した場合、機械的トラブルが起こったとしても、全て自分で解決しなければなりません。
BTOパソコンやメーカー製ゲーミングPCの場合はメーカー保証がある場合が多いです。
また、PS5の場合はシステムを個別に操作するということも通常はありません。
ゲーミングPCの場合はパソコンごとに環境が違うため、トラブルが起こった際に自分で調べて自分で解決させる力が無いと扱いが困難になることがあります。
『PlayStation®Plus会員特典として、テレポのお気に入り(無料)設定が新たに1枠付与されるようになります。(PlayStation®4版/PlayStation®5版のみ)』
出典:FF14公式「6.4パッチノート先行公開」ページ
PS5でFF14をプレイする場合に発生するデメリット
PS5はコスパなどのメリットも大きいですが、デメリットになる部分もあります。
接続がPSNに左右される
私はこれがストレスでPC版に移行しました。
FF14はオンラインゲームなので、PS5でFF14をプレイするときはインターネットに繋ぐ必要があります。
PS5でオンラインゲームをする場合はプレイステーションネットワーク(PSN)を経由しなければならず、サーバーへの接続行程がPC版とは異なります。
このPSNがなかなかのくせもの。
PSNに接続障害が発生するとオンラインゲームで遊べないことがあるんです!
つまり、FF14のサーバーは動いていてPC版をプレイしている人達には一切影響がないにもかかわらず、PSN経由でプレイしている人達だけ接続できない状態なります。
- 新規パッチの公開日にPSN障害発生
- 固定活動のある日にPSN障害発生
- せっかく有給取ったのにPSN障害発生
PSN障害が発生してログインできなかったら折角の楽しみが・・・
障害の発生は解消されるまで何も出来ないので、フレンドとの約束や楽しみにしていた予定がつぶれることも考えられます。
マルチモニター化やウルトラワイドモニターが使用できない
バトルコンテンツのギミックを理解しやすくする方法のひとつとして、画面上の見える範囲を広くするという方法があります。
FF14で見える範囲を広くする方法は
- ウルトラワイドモニターを導入する
- マルチモニターで出力する
の2つ。
ですが、PS5はウルトラワイドモニターにもマルチモニターにも対応していません。
FF14の場合はフルHDのモニターを4kのモニターに変えたとしても画面の縦と横の比率は16:9のままなので、見える範囲に大きな違いはありません。
しかし、マルチモニター化やウルトラワイドモニターを導入することで横と縦の比率が横方向に広がり、見える範囲が広くなります。
見える範囲を広くすることにより、通常であれば画面外で発動するギミックでも一目でわかるようになります。
バトルコンテンツにおいて、攻撃の予兆と攻撃がくる方向が見えることは大きなアドバンテージです。
私はデュアルモニターで遊んでいて、メインモニターでFF14、サブモニターでFF14の情報(特に地図)を表示しています。
追記:PSNプロフィールがフレンドに見られる可能性がある(パッチ6.4以降)
引用元:FF14公式「6.4パッチノート公開」より
以前からお互いがPS4やPS5でプレイしている場合はサブコマンド「調べる」から相手のPSNのアカウントを見ることはできました。
パッチ6.4以降はフレンド登録をしている相手に対しては「プロフィール」も確認できるようになります。
また、PS4・PS5でプレイしている人が同じパーティーに居た場合、PSNの「一緒に遊んだプレイヤー」に表示されるようになります。
この仕様、私としては要らないんじゃないかなぁって思います。
万が一付きまとい被害などが起こった際に逃げようがない。
以前であれば、DCを移動すれば相手から離れることができましたが、今ではDCテレポがあるのでそれも難しい状況です。
「完全にFF14内だけのフレンド付き合いにしておきたい」という方にとっては完全にデメリット。
昔オンラインで格闘ゲームの「〇拳」で対戦をして、相手に勝つとメッセージで色々クレームが来たことを思い出します(笑)
\ 勝手にアカウントを覗かれる心配がないPC版でプレイしませんか? /
PS5のデメリットに対する対策
PSN障害に対する対策
こればっかりはプレイヤーはどうすることもできません。
なので、もし固定パーティーなどへ参加する場合はプレイステーションで遊んでいる人が多い固定パーティ、もしくは急遽障害で参加できなくなっても許してもらえる固定パーティーを探すといいですよ!
フレンドと遊ぶ場合とは違い、固定パーティーを組んで高難易度コンテンツに挑んでいる人達はいわゆるガチ勢です。
予定通りに集まれなかったことを理由にいざこざが起こることもあるので、障害のせいで固定活動予定日に参加できなくても許してもらえるパーティーを見つけてください。
マルチモニター化やウルトラワイドモニターに対応に対する対策
ウルトラワイドモニター非対応はPS5の仕様なのでどうすることもできません。
ですが、マルチモニター化については画面の拡張ではなくサブモニターに情報を表示させるということであればスマホやタブレット、もしくはノートPCで十分です。
アイテム情報や地図情報、攻略動画程度であれば中古のノートPCでも十分です。
PSNプロフィールがフレンドに見られる可能性に対する対策
色々な設定をしてもプレイステーションネットワークのIDとアイコンは見えてしまうようです。
PSNのフレンドはリアルの友達と繋がっていて本名に近い名前にしている方や、PSNのフレンドとFF14のフレンドを分けたい方にとっては、今後PS5やPS4で続けるか悩むレベルの改変だと思います。
PSNのIDに関しては、私がPS3でプレイしていたころからプレイステーションのプレイヤー同士ならIDが見えていたので、今更削除するということも考えにくいです。
対策としてはゲーミングPCに乗り換える方法しかありません。
もしくは諦めてPS5で遊ぶかですね。。。
今、PS5よりちょっとだけ良い性能のPCを組むならこのパーツ!
ストレージに関しては1TBより少なくても、足りない分は外付けストレージで補えば問題ありません。
まとめ
PS5の登場で、より快適にFF14をプレイすることができるようになりました。
なんといってもPS5の優位な点は圧倒的コスパ。
PS5と同程度の性能をPCに求めると、PS5が数台買えるくらいコストがかかります。
PS5とPC、どちらを購入するか悩んでいる方は『予算』と『使用目的』と『将来性』をよく考慮して購入することがおすすめです。
どちらにしようか悩んでいるあなた!ぜひ読んでみてください。
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